飲食店店舗内装実績 625件(2015年度)

予算があれば変えたいトイレのアレコレ

都内30店舗の飲食店に「予算があれば変えたいトイレ設備」をテーマにアンケートを実施。
飲食店店舗デザイン・内装設計、施工のスペシャリストのスタジオテンポスがそのリクエストにプロの視点でアドバイスします。
ニューオープン、店舗改装の際の参考にして下さい。

①ウォシュレットに変えたい
トイレにコンセントがあれば、水道屋だけで、
ウォシュレット便座に交換が可能です。
もし、コンセントが無い場合は、電気工事が必要となる場合もあります。
しかし、最近はウォシュレットを使わない若い女性の方も多いので、
ウォームレット(暖房便座)であれば、コストも抑えられます。

②手洗い場をトイレの中にいれたい
薄い壁付けの洗面器もあります。お値段も本体42,000円~ありますが、
水周りには工事が必要となってきます。また、飲食店営業には保健所の検査がある為、
サイズに規定があるので設置を含めスタジオテンポスにご相談下さい。
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③トイレに冷暖房をつけたい
冷暖房をつける場合は、トイレの個室が3室あるような広いトイレでないと難しいです。
また、1室しかないトイレに冷暖房をつけた場合、「寒すぎる」、「暑すぎる」と
逆にクレームになるケースがありますので、まずはスタジオテンポスご相談下さい。
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ちなみに、トイレの入り口ドアの下の部分を少しカット(アンダーカットと呼びます)するだけで
客席の冷気や暖気が流れ、トイレ内の空調を調節することも可能です。

④和式を洋式に変えたい
和式のトイレは、洋式のトイレと比べて狭い作りです。
そのため、最低でも奥行き1500mm×横800mmほどの広さがないと、
和式を洋式に変更することが難しいと言われています。

ただ、洗面器を外に取り付けたり、入り口を引戸にするなど、
工夫次第で狭い和式トイレでも洋式トイレに変更することも可能になる場合があります。
例えば、タンクレスの洋便器であればスペースを有効に使うことが出来ます。






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